​徳畑祐司​
Yuji Tokuhata
PHOTOGRAPHER

偽画像対策の一つになる可能性があります。画像が加工されているかどうかの履歴を示すメタデータ。ただし、拾ってきた画像にもコンテンツ認証情報を追加できるので厳密には画像が最初に生成された時点からコンテンツ認証情報を埋め込むにはカメラ本体にその機能が必要。

データのプライバシー、所有権、バイアス、知的財産権、同意、名誉毀損、著作権侵害、誤報、責任などが含まれます

概ね性能と大きさ・重さは反比例する傾向があるので性能とのトレードオフになる。画質、速度（連写性能、AF性能等）、耐久性、操作性など。

AI時代の写真家は ・カメラを使わない ・撮影現場に行かない、撮影はしない ・使うのはパソコンと生成AIのみ ・創造力だけで画像生成する

カメラ、レンズ、三脚、スライダー、ローテーター、その他。小型軽量化は永遠の課題。

画像生成AIに比べると動画生成AIはまだ完成度が低い印象。今回は時間がなく断念しましたがプロンプトを詳細に書いて指示すればよい結果が得られそうな感触はあります。

生成画像の品質は高い。テキストからこのような画像が生成できることは脅威。写真家を堕落させるツールか。使うのは人間であり使い方次第、コンテンツビジネスにおいて生産性が上がるのは間違いない。

AIの生成物に関して現在の日本の法律では明確なルールが定められていない。著作権の対象とするには、思想又は感情を創作的に表現したものであることが前提。

写真とコラージュの線引きは難しくなると思われます。AIが生成した画像の扱いは、技術、法律、倫理、様々な意味において今後の課題です。

AIが周囲のコンテンツに基づいて選択範囲を自動的に補完・塗りつぶす機能

動画の解像度はイメージセンサの画素数が高いほうが良いとは限らない。リサイズの方式による。

REDがニコンに対して行っていた動画圧縮特許侵害の訴訟が終結し、ニコンが同社のカメラで圧縮された内部RAW動画記録を使用し続けることが事実上許可された。

数学的には非可逆圧縮でありながら実質的・視覚的にロスレス圧縮である

ニコンZ9に関する特許問題続報です。裁判所は陪審員裁判を2024年1月に設定しました。

親指と人差し指の先端を出すことができるマグネット付きフィンガーキャップ構造：Vallerret Photography Glove

リコーイメージング株式会社がPENTAXブランドにて「フィルムカメラプロジェクト」を開始することを発表

ニコンはZ9に関する特許侵害の有無を争うのではなくREDが持つ当該特許の有効性そのものを争う方針

一般の人が利用可能な画像生成AIサービスはすでにいくつか存在する。法律の整備と並行して「フェイク画像判定ソフト」のような仕組みが必要。

ニコンは9月6日付でRED.COM, Inc.の特許侵害を否定し訴訟で争う旨を回答

Stable Diffusion は現時点ではMidjourney とともに画像生成AIの双璧といえる。対象により得手不得手がありそう。